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女子体操パワハラ問題

宮嶋泰子が炎上!体操協会や塚原夫妻を援護するホントの理由とは?

投稿日:2018年9月6日 更新日:

宮川紗江選手が告発し、初めて明るみに出た感じのある『塚原夫妻 パワハラ問題』ですが、突然塚原夫妻が折れて謝罪する方向になりました。

ところが、宮川紗江選手がこの謝罪を拒否して、対決状態に入りました。

そのうえ2018年の9月6日に、体操の練習場にて速見佑斗コーチが本気で宮川紗江選手に平手打ちを振るう動画が出てきまして、泥沼の状況になってきました。

それでも、当初 塚原光男さんが「全部ウソ」といい、塚原千恵子さんが「言ったもん勝ちじゃない、それなら黙っていないわよ」と気を吐いていた夫妻もかなりトーンダウンしてきました。

夫妻が孤立か?というときに、何と体操協会や塚原夫妻を援護し、けなげな18歳の宮川紗江選手を「思い込みが強い!」とまでこき下ろした人物が 何とテレビ画面に現れたのです。

元女性アナウンサーで、現在はスポーツコメンテイターなる、やや疑わしい肩書で活躍している宮嶋泰子さん、その人です。

宮嶋泰子さんにかなり疑わしい印象を持たれていた方は、ぜひ最後まで読んで頂いたら、この人物の胡散臭い正体が見極められると思います。

途中、少し説明のために寄り道もしますが、体操協会や塚原夫妻を懸命に弁護する ホントの理由に必ずやたどり着けると思います。

宮嶋泰子のスポーツ報道との”馴れ初め”は?

鎌倉市にて成長した宮嶋さんは、早稲田大学一文仏文科を卒業します。在籍中に 劇団『テアトル・エコー』に演劇もかじっておられたようです。

押しが強く、マスコミ的なハッタリの利く人間性はこのころ身についたのかもしれません。

1977年、テレビ朝日に局アナとして入社し、スポーツ番組を主戦場として活躍します。

スポーツニュース系の番組でキャスターを務めるなど、またオリンピックやパラリンピックの番組にも出演します。

テレビ朝日在籍中、スポーツ特集制作に明け暮れ170本ものスポーツ番組を手掛けることになります。

トップアスリートに直接アプローチをする権利を得たみたいなわけですから、有名選手がいるとなれば、飛んで行って真っ先に取材!

そんな状況が続いていたと思われます。

瀬古利彦関連の書籍をロス五輪直前に出版する

かなり古い話になってしまいますが、ロス五輪直前は「マラソンの金メダルはもう、瀬古利彦で決まり!」という雰囲気さえありました。

マラソンの連勝記録と、当時としては世界のトップレベルの2時間8分台を何度も出して、関係者も「間違いない!」と信じていたのです。

このころ宮嶋さんがロス五輪の直前に出版したのが『走れ!瀬古利彦』になります。

(瀬古利彦は現在、東京オリンピックのマラソン部門のプロジェクトリーダーになっている)

画像では写っていませんが、店頭ではゴールドの帯が付いており「金メダルですよ!」とばかりに書店に並んだのです。

早稲田の後輩である、瀬古利彦に話を持って行き、書籍を出版することの承諾を得たのでしょうか?

ご存知の方は かなり上の年代の方かも知れませんが、結果としては瀬古利彦は14位に惨敗します。

宮嶋泰子さんの大儲けの夢ははかなくも消えました。

橋本聖子関連の書籍をソウル五輪直前に出版する

今度は、宮嶋泰子さんが橋本聖子さんの書籍を88年8月に出版します。

88年の8月と言えば、ソウル五輪の、これまた直前に当たります。

まあ、宮嶋泰子さんという人は、こうやってアスリートの取材をしては出版、そんな経歴もあることを知っておいてください。

(後からこれが、宮川紗枝選手の話とつながってきます)

オリンピック選手の肖像権は誰のものなのか?

話が少し戻りますが、瀬古利彦選手が出場したロサンゼルスオリンピックは、それまでのオリンピックとは様相が違ったものになりました。

カール・ルイスが登場し、いわゆるプロ化の波が押し寄せてきまして、選手もギャラを求めることができることが現実的に可能になったのです。

となると、自分の自伝を書いたりエッセイを出版したりという、それまで禁じられていた『スポーツの栄誉を競技生活をつづけながら稼ぎに使う』こともできるようになるのです。

(↑当時は、選手がライターと”共著”という形で自伝を書き、印税の半分を受けとるなどという仕組みも流行していました)

 

オリンピックも高度化してきますと、資金がなくてはやっていけない、栄養費などと細々と配布される資金だけでは難しくなっていたのです。

日本では、体育大などという、ゆとりの競技生活ができる大学生と、実業団という半プロ組織が支えてきていたのですが、それも限界に達してきていたのです。

当時、朝日新聞などは中条一夫編集委員(「僕は東大を出ているのに、スポーツ報道をしている」としばしば語る朝日の名物編集委員)などが、なんとしてもプロ化阻止!と叫んでいました。

(そりゃ、そうですね、高校野球などという、高校生の無垢な努力を朝日は食い物にしてきているのですから、食い扶持は捨てられないのですね)

実際、日本では選手がアマチュアリズムで「金を得てはいけない」ここだけを厳格に選手に守らせたばかりに、円谷幸吉、依田郁子、それ以外にも自転車、柔道とたくさんの自殺者が出ているのです。

引退後、選手時代の後遺症に苦しみ、生活は苦しい、沢山のオリンピアンたちが生き地獄に落ちました。

(私は大変心配するのが、2020 東京オリンピックの後にも悲惨な自殺者がたくさん出るのではないか、ということですね)

さて、そんなアスリートの苦しみをよそに、選手にぺったりくっついて取材をしては自著を出版する、そんなことを平然としてきている人物、それが宮嶋泰子さんというわけです。

民法の世界で「法律的には合法だが、正当なものとは言えない」という判断がありますが、この件についても同じようなものではないかと考えます。

宮嶋泰子の最近の活躍は

記憶に新しいのは、平昌オリンピックで金メダルを取った小平奈緒の勝利インタビューに出しゃばってきたのが宮嶋泰子さんというわけですね。

ここで思い出していただきたいのですが、先の書籍で橋本聖子さんに関する書籍がありましたよね。

橋本聖子さんと言えば、目下スケート連盟の会長なのです。

すなわち、橋本聖子 ⇒ スピードスケート ⇒ 小平奈緒とつながります。

自分から進み出て、取材させてくれ、と売り込んだのではないでしょうか?

なぜ宮嶋泰子さんは体操協会や特に塚原夫妻を援護するのか?

本人の弁では「私のところにも誹謗中傷もかなり来ています(一番下に、記事をペーストしてあります)」などと、客観的に見ているみたいに言っていますが、この人の話はやはりおかしい。

「宮川紗江選手と速見コーチが『引き抜き』と言っているのは、私(=宮嶋泰子)は『思い込み』だと感じています」

明らかに『思い込み』ではない状況なのに、宮嶋泰子さんは必死で塚原夫妻を『弁護』しているのでしょうか?

勘の鋭い方は、もうお気づきでしょう!

次の東京オリンピックの時の『獲物』がぶら下がっているのです!!!

もし、あなたが東京オリンピックの頃、日本体操協会の選手の取材などの仕事の狙っていたら、誰を取材したいですか?

言うまでもなく、金メダルが大いに期待できる男子団体でしょう!

その時期には、大ベテランの年齢となってしまいますが、内村航平選手は現役でしょうし、白井健三選手、加藤凌平選手…金メダルも夢じゃない顔ぶれではありませんか??

ということで、宮嶋泰子さんは男子体操を狙っていますので、体操協会だの塚原夫妻だのの肩を持たざるを得ないのではないでしょうか。

朝日新聞やテレビ朝日もそろそろ宮嶋泰子を切るべき時期

とにかく、私欲で動いている?明らかに協会に虐待されている選手(=宮川紗江選手)より、協会の肩を持つなどは、天下の朝日新聞の関係会社での出来事としては許され得ないことではないか?

言うまでもないですが、これまでかなり自身のグレーなイメージを国民に植え付けてきていますので、これで男子体操のメダルインタビューに出てきたりしたら、もう大ブーイングの嵐であることはわかるでしょう。

そろそろ、朝日新聞もテレ朝も、ロートルで、自分の欲で訳が分からなくなっている宮嶋泰子と決別すべきところではないでしょうか?

(塚原千恵子が体操界の『女帝』なら、こちらはスポーツマスコミ界の『女帝』なのですから…こういう人物は、もう無理でしょう)

週刊誌 各誌も、当記事を後追いして頂きたく思います。拡散よろしくお願いします!!!

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