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紀平梨花が2018に躍進した理由は!スケート技術が高いだけでなく身体能力も!

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フィギュアスケートのグランプリシリーズ2018フランス大会(於 グルノーブル)が終わり、衝撃の結果が話題になっています。

今シーズン、16歳でシニアクラスでデビューした、紀平梨花選手が全日本に続き優勝を飾ったのです。

一躍スターダムにのし上がった、紀平梨花選手の実力や躍進の周辺などについて書いてみたいと思います。

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紀平梨花 シニアグランプリデビューでいきなり優勝してしまう

ここが、日本の女子フィギュアスケートの歴史に大きなインパクトを残した紀平選手の偉業と言えるでしょう。

紀平選手はもちろん、ジュニア時代から名前を知られて選手であり、将来を嘱望される存在だったのです。

スケートの技術力が高くて、難易度のジャンプの安定性などで定評があったのですね。

それにしても、シニア大会デビューで、すぐに優勝してしまうとは、やはり「何か持ってる!」そんな期待を抱かせるのですね。

かつて、シニアデビューして優勝してしまった例は、日本にはないので、ケガ無く競技生活を続けてもらいたいものですね!

紀平梨花選手の勝った 2018 NHK杯のレベルは決して低くない!

紀平選手の実力を物語るのが、NHK杯の得点リザルト(=結果)に反映されているのです。

ショートプログラムで、トップに立ったエリザベータ・トゥクタミシェワ選手の得点が76.17点。

トゥクタミシェワ選手は、平昌オリンピックの直前に不調に陥り、代表入りを逃してしまった、そのリベンジに燃えていたのです。

また、ショートの2位の宮原知子選手も76.08点をたたき出し、その差は0.09で、ほとんど並んでいるといっても良いレベル。

驚くのは、この2人の特典が、2018 シーズンのグランプリシリーズ全体の1位と2位という高得点だったのです。

紀平梨花選手は、ショートプログラムで転倒があり5位と出遅れてしまったのですが、フリーでは、驚くべき高得点を挙げて2人を逆転!

優勝をさらってしまったのですから、驚くべき16歳というところでしょうか?

転倒は、演技としてはかなり痛いマイナスですので、気分を入れ替え、開き直って演技に臨んだと言うことかも知れませんが、それにしてもメンタルが強いのが躍進の理由の一つだと思います。

簡単には、引き下がらない、失敗をバネにして、もっとすごいことをしてしまうところが、やはり大物の相なのではないかしら?

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紀平梨花の高い技術に支えられたできばえ点が凄い

フィギュアスケートというのは、オリンピックなどでも番狂わせが起きにくい種目の最右翼とされてきました。

演技の前から、もう順番はついているようなもの、などとベテランスポーツ記者の間では言われてきたのです。

これを弱冠16歳の紀平選手ができてしまうのは、近年の採点方式の変化が大きく関係しています。

GOEと言いますが、要するに出来栄え点というやつですね。

※ GOE(=Grade of Execution)

演技審判が-5~+5まで、0を含めて11段階に点数をつける方式で、簡単に言えば『演技の質』を評価する採点方法のこと。

つまり、紀平梨花選手の演技の一つ一つが、ミスが少なく質が極めて高いため、ライバルも驚く、思わぬ高得点が出ると言うことなのです。

分かりやすく言えば、よく回転不足などと言いますが、回転という演技の質、すなわち出来栄えを点数化するので、質の高い演技ほど高得点が得られるというわけです。

これも、ひとえに完成度が高い高度な技術の裏付けが必要な点数となります。

紀平梨花のスポーツ歴がアスリートとしての質を上げている

紀平選手は、フィギュアスケートは5歳からですが、クラシックバレエ・体操なども並行して習っていたようです。

フィギュアスケートも、かつてはスタイル良しの美人がコスチュームを着て…みたいな時代もあったのかもしれません。

ですが、近年ではやはり『アスリート』としての成分も多く求められる時代という気がします。

(ピアノを習うなど、音楽的なセンスも滋養されていたようです)

また、父親がスキーの選手、母親がバスケットボールなど、遺伝的な背景もあるようです。

かつて、広島カープのスカウトが「選手にとって母系が重要で、母や祖母などにアスリートのいる選手は伸びる」

そんなことを何かで書いていたのを読んだことがあります。

カープと言えば、やはり全国区の人気球団とは言えず、未知の魅力を秘めた素材を求めるのがスカウトの仕事となります。

彼らの言葉は、とても信ぴょう性が高いと思われるのですね。

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