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渡辺正昭監督がパワハラで自宅待機。豊川工業時代も体罰で停職4か月に

投稿日:2018年9月8日 更新日:




今度は駅伝か!って感じですね。

今年は、パワハラの当たり年と言えば不謹慎ということになってしまいそうですが、それにしてもまたゾロの感じです。

話は日本体育大学の駅伝部の話になります。

日体大の陸上部駅伝ブロックの渡辺正昭監督(55)がパワハラ行為に及んだということで、調査中とのことです。

2018年9月3日付で、陸上部の横山純一部長から 渡辺監督のパワハラ疑惑に関する書面が出たため、大学としてもヒアリングを開始している様子です。

選手たちは現在、長野県菅平高原で夏合宿中とのことですが、渡部監督は合宿を離れ、調査が終了するまでは自宅待機するようです。

(アスレティックデパートメント医科学サポートスタッフアスレティックトレーナー駅伝担当の山木俊彦氏が 代行して指導している状況です)

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渡辺正昭監督のパワハラは豊川工業時代から

渡辺正昭監督の経歴を少しだけ書いておきます。

渡辺正昭監督は愛知県立新城東高校から日体大に進み、愛知県の豊川工業高校の駅伝監督就任していました。

当時は無名であった豊川工業高校を強豪校に育て上げて、一躍有名になりました。

1998年に高校駅伝に愛知県代表として初出場した後は、2011年まで連続出場しました。

主な実績としては、2004年に全国準優勝、2005年に全国3位となり2006年も3位と2年連続3位に入賞します。

(日本人選手のみでは、連続最高順位の記録)

2009年以降、渡辺正昭監督が部員に対して体罰を継続的に加えており、それが原因となり2012年以降、12人の部員が転校、退学を余儀なくされていたことが発覚しました。

(この件の記者会見では学校側は『教科指導も部活の指導も生活指導も最高の人間』と説明していました)

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渡辺正昭監督の豊川工業高校での体罰は?

渡辺監督の体罰が初めて問題とされたのは2009年になります。

デッキブラシで生徒の頭を殴り、部員が頭を縫う大けがをうけたのです。

これ以外にも、体罰が頻発、常習的に行われていたことが発覚し、愛知県教育委員会は、豊川工業高校に対し渡辺監督に陸上部の指導を自粛するよう指示を出しました。

(翌日、豊川工業高校は部員の保護者への説明会を開きました)

愛知県教育委員会の説明によりますと、豊川工業高校陸上部にて生徒を平手でたたくなどの体罰が繰り返されているとの情報が複数寄せられ調査に乗り出したとのことです。

豊川工業高校が生徒にアンケートを取ったところ、体罰が繰り返されていたことが発覚したようです。

時には「死に追い込んでやる!」と怒鳴りながら、生徒を殴ったこともあるとのこと。

生徒からの情報によると、部員の中から標的を選び、殴ったりけったりを繰り返していたようです。

欠席する連絡が行き違いをした時などは「学校に来られなくしてやる」と怒鳴ったこともあったようですね。

10分以上殴りつづけて、鼻血を流すこともあったようです。

部員が殴られて、顔を腫らすことは珍しくなかったと報告されています。

しかし、豊川工業高校の駅伝部の父兄会などを中心として渡辺正昭監督の実績を評価し、指導継続を求める嘆願の署名が3万8千人分あつまったといいます。

(この辺りが、過去のスポーツによるパワハラ事件と酷似している感じです)

結局 渡辺正昭監督は、この後 停職4か月の懲戒処分を受けています。

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日体大でもこの傾向は続く

人間は変わらないものでして、この後 日体大の監督に就任するのですが、同じようなパワハラ事件を起こしてしまいます。

やはり、選手も人間ですので、パワハラがあると造反もしてしまいますし、合宿をボイコットするような事件があったと言います。

その首謀者的選手がけがをして、調整に手間取っていると渡辺正昭監督が「ざまあみろ!」と言った話が残っています。

恐怖政治で押さえつけ、管理という美名の元にパワハラを繰り返す。

日大アメフト部との類似点を感じてしまうのですが、いかがでしょうか?

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-スポーツ

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