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大船渡高校の監督の経歴は?佐々木朗希投手を出さなかった深い理由は?

投稿日:2019年7月28日 更新日:




高校生にして160㎞/h を計時した、佐々木朗希投手を 甲子園大会の岩手県予選の決勝戦に登板させなかったということで、監督が注目されています。

國保陽平監督(32)について、その経歴などを詳しく書いてみました!

⇒ 大船渡高校の佐々木朗希(ろうき)投手の身長は!俊足で身体能力も評価が高く二刀流も?

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國保陽平監督は、実はアメリカ帰りだった!

注目されている、岩手県立大船渡高校の監督は國保陽平監督です。

岩手県盛岡市に出生し、地元の盛岡一高を卒業後、筑波大学に進みます。

筑波大学は体育専門学群ということで、要するに体育の教員の育成所のようなイメージを持っていただいてよいと思います。

(一般的な、教育学部の体育科みたいな雰囲気だと思います。

入学試験にも、実技として体育の種目があったりします)

卒業後は、一般企業に就職されて、その後 アメリカの独立リーグ ゴールデンベースボールリーグの1つである、ティフアナ・シマロンズと所属契約を結びます。

2010年1年間の公式記録によりますと、打率2割5分4厘(59打数15安打)本塁打2本、7打点の成績を残しますが、1年で帰国されます。

その後、岩手県の公立高校の体育教員として採用され、岩手県立花巻農業高校に赴任し、野球部監督に就任します。

2017年より、岩手県立大船渡高校の野球部の監督に就任していました。

要するに、佐々木朗希投手が入学後から3年間指導をしていたことになるのですね。

野球解説者の張本勲さんが、例の『喝!』の番組で「ケガをしたくないなら、スポーツなんてやめればいい」

「アメリカ流だから、ピッチャーの肩ひじを消耗品と考えている」

などと発言されていますが、これは國保陽平監督がアメリカの独立リーグに所属したことを指しているのだと思われます。

國保監督自身は、外野手であり独立リーグで6番バッターとして打席に入る動画がYouTube上にアップされていました。

(↑は空振り三振してしまう打席でちょっとスイングの様子などはわかりにくいですが…)

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國保陽平監督が佐々木朗希投手を温存した理由を語っていた!

試合後は、もちろん國保陽平監督にインタビュアーが殺到しました。

「故障を防ぐためです。未来があるので。甲子園はもちろん素晴らしい舞台で、勝てば待っているのは分かっていたのですが、3年間朗希を見てきて、これは壊れる可能性が高いのかなと、私には決断できました。佐々木朗希が投げなくても勝利を目指せると思いましたが(相手の)守備で封じられてしまった」

(途中起用もしない方針だったことは、選手たちには伝えられていなかったようです)

「守備があるとスローイングを100%で投げてしまう可能性もあるし、スイングも同じ。それならフルスイングできる(他の)野手の方が良いのかなという判断です」

後に触れますが、大船渡高校にはなんと、完投可能な投手が佐々木朗希投手以外にも3人いたのですが、彼らも佐々木朗希投手同様に無理をさせませんでした。

「とても大きな決断。一生心に残る決断。そこは大人がと思いました。複数投手を育てられなかった私の力不足です」

登板させてしまえば、出場させてしまえば、そこは高校球児ですから、120%の力を使ってしまうかもしれません。

そこのところを考えて、極力無理はさせなかった、ということだったと思います。

なお、大船渡高校には佐々木朗希投手以外にも完投可能な投手が3人いたことも重要でした。

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大船渡高校や國保陽平監督には抗議の電話も殺到して…

試合当日だけで、大船渡高校には150件近い苦情の電話があり、翌日も朝から電話が鳴りっぱなしだったというのです。

「今から乗り込む」などの電話もあったらしくて、大船渡警察署に要請を依頼し、学校周辺の巡回を強化してもらうなど、パトカーが出る騒動に発展してしまったようです。

プロのスカウトなどからは「できたら甲子園で投げるところが見たかった」という声もありますが、将来を考えて無理をさせなかったという國保陽平監督の思想が確かめられるのは、しばらく時間が経った後だと思われます。

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