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野球ヘルメットのフェイスガードの正式名称はCフラップ!メジャーでも人気らしい

投稿日:2018年11月4日 更新日:




日本シリーズで案外目立つのが、打者ヘルメットについている…あれはフェイスガードなのか?

正式名称はCフラップというようですね。

流行りのようですが、顔付近へのデッドボールなどにはかなり安全性が高いように見受けられます。

Cフラップについて詳しく調べて書いてみました。

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Cフラップが広まってきた経緯について

野球の打撃時のヘルメットについている”フェイスガード”のようなものの正式の名称はCフラップ(英語では c-flap)と呼ばれています。

やはり顔面に対する、デッドボール予防のために画像のようなものが考えられました。

最初は、アメリカンフットボールのフェイスガードを野球ヘルメットに応用したようなものでした。

これは、女子のソフトボールなどで今も使われていますが、ちょっと仰々しくて動くのには邪魔になり、プレイヤーの”受け”が良くなかったようです。

インハイの顔近くのボール(”brushing ball”と呼ばれていますが、顔を”ブラシでこする”感じになるので、この名前があるようです)によるケガ防止のために考えられたようです。

メジャーリーガーでも、顔面にデッドボール1球で 1シーズンを棒に振ることもあり、何とか顔面直撃は避けたいという願いから考案されたもののようです。

従来タイプのヘルメットに案外簡単に装着できる(= 後述)ようで、日本でも使うプロプレイヤーが急増しているようですね。

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Cフラップの名前の由来もちょっと書いてみた

フラップ(=flap)というのは、ポケットのたれぶたとか、帽子の耳おおいのような ちいさなもので軽くふたをするもの、覆いをするもののことです。

では、Cは何の意味があるのでしょうか?

これは ① 開発者であるロバート・クロー(Robert Crow)医師の頭文字のCと、② 頬(=cheek)のCをかけているようですね。

Cフラップの装着は案外簡単にできる

アマゾンで、輸入したものも数千円で扱われているようです。

装着する工事はいたって簡単で、装着する動画はこちら↓

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Cフラップが装着され始めた理由は?

メジャーリーグから広まり始めたCフラップですが、最初に使い始めたのはニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手(28)と言われているようです。

なぜにスタントン外野手が、Cフラップの愛用者になったかというと、自身のデッドボール体験があったのでした。

2014年9月に、スタントン外野手は当時所属していたフロリダマーリンズで主力打者を務めていました。

シーズンも終わりに近づいた頃、右打者だったスタントン外野手は左の頬に死球を受けて退場し、2014シーズンは治療のため出場機会がなくオフに入りました。

2度と同じ轍を踏みたくなかったスタントン外野手は、次シーズンからはアメリカンフットボール・タイプのフェイスガード付きのヘルメットを着用するようになりました。

これは、フェイスガードの部分が視野に入るようで、あまり使い勝手が良くなかったようです。

そして、翌16年には今日のCフラップにかなり近いものへとモデルチェンジしたのです(その後、ニューヨーク・ヤンキースに移籍)。

スタントン選手 曰く「とにかく、打席に入ったらデッドボールのことは考えたくないんだ。

かといって、フェイスガードが視野に入って投球が見えにくいのは都合が悪いし、あちこちのメーカーに声をかけて試行錯誤してきた」とのこと。

右打者であるスタントン選手は、右投手と対戦する場合は、背中からくる投球が見えにくくなるためかCフラップ装着のヘルメットを使い、左投手と対戦する場合は、普通のヘルメットを使うなど、微妙に使い分けているようです。

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Cフラップを使用する打者が増えてきた理由は?

いうまでもなく、デッドボールによる負傷防止が一番ですが、メジャーでは投手の直球の平均速度が上がってきているのが理由とされています。

時速100マイルと言えば、火の玉速球の代名詞でしたが、練習方法が工夫され速球の平均速度がじりじり上がってきているのが事実のようです。

踏み込んでガッチリ打つタイプのスラッガーは頭部に対するデッドボールがよけきれないケースも増えているようです。

もちろん、球団側はハイサラリーの目玉選手がけがで長期離脱されてはかなわないので、大々的に使用を支持しているのも事実。

これらの要因が重なり、使用選手が急増しているのですね。

顔面が守られている、直撃の不安がなくなれば、安心してボールを見極めることもできて、打撃にも良い影響が出るでしょう。

2018年は、メジャーでも大流行の兆しがあったようですが、日本シリーズでも使用選手が急増して見えたというわけでしょう。

 

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