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サッカー日本代表

川島永嗣に下手くその酷評が!今大会3位のセーブ数を記録していた!

投稿日:2018年7月9日 更新日:

1勝2敗1分けで終戦した、ワールドカップロシア大会におけるサッカー日本代表。

決勝トーナメントに進出したのは快挙だったのですが、結果的には『10人のコロンビアに1勝しただけ』との酷評もあります。

運も味方したのですが、その中でかなり厳しく批判にさらされていたのがゴールキーパーの川島永嗣選手。

「何をしてるんだ自分は」と思った、と後に述懐しています。

第2戦のセネガル戦ではシュートをパンチングで落としたところを、まるで「相手選手にパスをした」みたいな形となって失点してしまいました。

この場合、キャッチングとパンチングが選択できるのですが、キャッチは落とした際にリスクが大きくなります。

そこで、パンチングをしたのですが、相手のフォワードの選手が”詰めて”いたすぐそこに ボールが落ちてしまったのですね。

結果的には、まるでシュートをアシストしたような形になったのです。

この試合のもう一点も、ちょっとしたミスが原因??というタイプの失点であり、ヨーロッパのマスコミなどは、手酷い書き方をしたようです。

「チームに貢献できないもどかしさを感じていた」と試合後に川島選手は語っています。

キーパーのポジションと言えば、常にリスクやミスと隣り合わせであり、勇気あるファインプレーもちょっと間違うと大失笑の凡ミスになってしまいます。

リスクを取りに行かなくてはならないのですが、ミスを犯すと大変なバッシングが待っています。

この辺りがゴールキーパーのポジションの難しいところと言えそうです。

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今大会3位のセーブ数も記録している!

ワールドカップの試合が消化されていきますと、盛んにデータ分析が行われ始めます。

あまり活躍が目立たない印象であっても、数字を見ると大変な活躍だったことが分かったりします。


そして、ワールドカップ準々決勝の前のデータが出てきました。

スポーツのデータ分析を手掛けているデータ分析会社『Opta』はいろいろな数字を示してくれています。

その中で、目を引いたのがゴールキーパーのセーブ率ランキングです。

これによりますと、ゴールキーパーのセーブ率では

1位がメキシコのギジェルモ・オチョア選手で断トツの25回。

2位がデンマークのカスパー・シュマイケル選手で17回。

そして3位が日本の川島永嗣選手で14回なのです。

ミスで失点するシーンなどが悪目立ちして、ひどい言われようしている川島選手ですが、実はベスト16入りに大きく貢献していたことになります。

これではキーパーをやる子供がいなくなるという警鐘も

「フォワードは、ちんたらやっていても、重要な1点を取ればヒーローになる。

キーパーは、好セーブを連発していても、決勝点を献上してしまえばボロクソに言われる」

厳しいながら、キーパーの置かれている厳しさを如実に語る言葉だと思います。

「川島を出すな!」「ミスが多すぎる!」

国内での川島選手に対するバッシングに対し、元U-20 ホンジュラス代表のGKコーチだった山野陽嗣氏が警鐘を鳴らしています。


川島選手のプレーを一つ一つ丹念に検証し、叩かれるべきプレーとそうでないプレーを分けて、さらに詳しく説明されています。

その中で「これはミス!」と断言できるのは、セネガル戦の1点目だけだと言っています。

パンチングがボールの中心に当てられなかったため、目の前に落ちてしまい、相手のフォワードのマネ選手に合わせられたプレイですね。

しかし、それ以外には、明らかなミスというのはなかったと言います。

山野陽嗣氏が心配するのが「一度、川島はダメだという空気ができるとすべてのプレーが否定されるようになっていったこと」ということです。

好プレーだったのに、もっと良い方法があったのでは?などと懐疑的になってしまうところを懸念しているのです。


また、今の川島選手の立場にもかなり同情的な意見を述べられました。

「スマホやPCが普及している時代ですので、ネットで不条理に叩かれているのを今の子供たちは目にすることでしょう。

これでは、ゴールキーパーの魅力が理解されないと思います。

ファインセーブまで、徹底的にあら捜しの対象になり価値を貶められる。

これでは、ゴールキーパーをやろうという子供たちがいなくなってしまいます」

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ドイツのサッカー誌は川島選手を高く評価

ゴールキーパーの人気の高い、ドイツのサッカー誌『キッカー』は、ロシア大会のグループリーグ第3戦のベストイレブンのゴールキーパーに川島選手を選出しました。

ちなみに『キッカー』で日本人選手がベストイレブンに選出されたのは、今大会では川島選手が初めてです。

ポーランドとの天王山で、日本のグループリーグ突破の原動力となっている、というのがその評価の理由のようです。

敗戦だったのに、やはり見る人は見ているのだ、という印象を持ちます。

川島選手のすべてが悪いのではないということでしょうか?

実はCM界の評価は高い

川島選手は日用品や住宅などのテレビCMにも多く登場していて、今後は各種の保険や自動車関連など中高年をターゲットとした広告のオファーがありそうだと言います。

契約料もトップアスリートのレベルとして評価されており、2000万円近い線まで高騰しそうとの意見もあります。


ちょっと報われなかった川島選手ですが、副収入の面では 少しだけ取り戻して頂きたいものです。

そして、35歳の川島選手に替わる、次世代の優秀なゴールキーパーが出てきてほしいものです。

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