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ドナドーニ氏の戦術は?日本代表次期監督候補の戦術や指導方針は?

投稿日:2018年7月10日 更新日:

ワールドカップ 2018 ロシア大会もひと段落つきまして、話題はもっぱら次世代のチームがどうなるかということではないかと思います。

本田圭佑選手・長谷部誠選手ら これまで長く日本代表の主力だったメンバーが「次回のワールドカップの出場はしない」と明言していますし、チーム編成も気になるところ。

長くレギュラーメンバーを張ってきた本田圭佑選手、不動のキャプテンで代表をけん引してきた長谷部誠選手選手にはご苦労様でしたと言いたいところです。

その上に、気がかりなのが代表監督はどうなるのだろうか?ということでしょうか。

西野朗監督の続投は、田嶋幸三 日本サッカー協会会長も否定していますし、次期の監督への期待も高まります。

目下、クリンスマン監督のことが大きく取り上げられているようですが、ハリルホジッチ監督と似た性格傾向ではないか?との懸念もあります。

そこで、取り上げられてきているのが イタリア人のドナドーニ監督です。

この記事では、ドナドーニ監督の経歴に触れ、ドナドーニ監督の基本的な戦術や指導方針などを 周辺情報を交えつつまとめてみたいと思います。

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ドナドーニ監督の戦術を選手時代のプレーから探る

ドナドーニ監督は、選手としても長くイタリア代表選手でした。

U-18、U-21の代表を経て、A代表で活躍します。

中心選手として君臨し、代表選手として63試合に出場し5得点を挙げています。

そのプレースタイルは、どうだったかというと、精度の高いテクニックを持った選手であり、ドリブルからのパスやクロスボールで多くのチャンスを演出しました。

左右のコーナーキックができ、運動量が豊富で器用であり、フランス有名選手のプラティニからは「90年代のイタリアでは最も優れたミッドフィルダー」と称賛されていました。

選手時代のプレースタイルがそのまま、監督になったときの戦術に当てはまるとは言えないかも知れませんが、高いパス技術などでチャンスメイクしていくのは、監督になっても続くかもしれません。

ドナドーニ監督が日本代表チームのメンバーについて聞かれたときに、長谷部誠選手を高く評価していたようです。

「長谷部誠選手は、大変興味深い選手だ。

彼の頭脳の良さは特筆に値する。

あれほどの戦術眼を持つ選手はそう多くはないし

主将を務めるだけのことはある。

可能なら、配下に置きたいものだ」

こんなコメントを残しています。

自分と同じようなポジションにいる選手についてはやはり観察が鋭くなっている印象です。

この後、サッカー日本代表は、長谷部誠選手の後継選手が必要となりますので、ドナドーニ監督にぜひ見いだして、育ててもらいたいものですね。

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ドナドーニ監督の戦術を監督時代の経歴からまとめると…

選手を引退した後、ドナドーニ氏は監督としてのキャリアを歩み始めます。

初めて監督に就任したのが2001年 38歳のときで、イタリアのクラブチームを統率しますが、クラブ会長などと対立があり、5年程度で任期を終えます。

ドナドーニ監督のキャリアによく出てくるのですが、頑なに基本に忠実すぎて…というような真面目な人である印象を持ちます。

ホントだったら、もっと出世していても全然おかしくない人物、という評価があり、職人気質なのかもしれません…

2006年に、イタリア代表監督に就任しますが、イタリアチームがワールドカップ優勝の直後に監督になったこともあり、ちょっとやりにくかったかもしれません。

キャリアが少ない中での登板であり、トップにルカ・トーニを置くフォーメーションを取り、そのトーニにロングボールを集める戦術でイタリア代表は躍進しました。

その後は、クラブチームを率いて活躍し、セリエAで6度制覇するなど輝かしい実績があります。

基本的には伝統的なイタリアサッカーの雰囲気があるようです。

伝統的に「最小のリスクで最大の利益を得る」方式であり、カテナチオ(鍵をかけたように守備が固い)で固く守り、ロングボールでカウンターを狙う、という方式ですね。

日本代表に、堅い守備の意識が必要かと考えますと、ベルギー戦で2点先行しておきながら、むざむざ3点取られてしまったという、手痛い記憶がよみがえります。

(後日、ハリルホジッチ監督が「私なら、2点先行して3点取られるようなことはしない」と語っていたようです。

若干、負け惜しみ的にも聞こえるのですが(笑)、ワールドカップの決勝トーナメントの歴史にも、かなり珍しい現象だったようです)


攻撃的に前がかりで相手を威圧しつつ それを守備にもつなげる、という現在のスタイルですと、攻守交替した場合、ともすれば甘くなりがち、と言えなくもないのではないでしょうか?

ということで、ドナドーニ監督に期待することも大いにあるといえると思います。

ドナドーニ監督が戦術として日本代表に求めるものは?

メッシ選手を要するアルゼンチンや ネイマール選手を要するブラジルが、案外の成績で終わったロシア大会ですが、優秀な個人の力だけでは勝ち上がることが難しいのが目下のトレンドでしょうか?

チームの総力で相手を翻弄する、一人のエースに頼り切らないなどもドナドーニ監督の方針として知られているようです。

これは、絶対的なエースが出にくい日本のチームの事情にはある程度マッチするのではないかと思います。

ドナドーニ監督の指導方針として、最後に書いておきたいことがあります。

「水を一滴ずつためていく」

一気に水を入れようとしてもボトルからこぼれてしまう。

辛抱強く、少しずつ育てていくということでしょうか?

2022年の代表チームと言えば、長友佑都選手や乾貴士選手などは残っているかもしれませんが、本田圭佑選手、岡崎慎司選手などが抜けた穴を若手で埋めなくてはなりません。

かなり若いチーム編成になることが予想されますので、地道に育てていく方針が求められると思います。

ワールドカップ2018 ロシア大会では、大迫勇也選手や原口元気選手など、カウンター攻撃のターゲットになれる選手も出てきています。

となると、ドナドーニ監督の方針もうまくマッチする可能性があります。

ドナドーニ監督が来られるのでしたら、ぜひベスト8以上を目指して頑張って欲しいものですね!!!

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