最近のトレンドを考える

とにかく流行を追いかけます!

高校野球

金足農業の吉田輝星の進路の八戸学院大はどんなところ。プロ球団も視野か。

投稿日:




記念すべき夏の高校野球 甲子園大会 100回記念大会は大阪桐蔭高校の春秋連覇で幕を閉じました。

この大会で話題を集めたのは優勝した大阪桐蔭高校よりも、準優勝に終わった秋田の金足農業の方でした。

コメディアンの出川哲朗さんが「大阪桐蔭高校の話もしてよ!」と言っていたくらい(笑)、春夏連覇の話題が薄かったです。

それほどに、公立高校でもある金足農業の存在感が光っていたのですが、その中でも最も注目を集めていたのがピッチャーの吉田輝星(こうせい)選手。

金足農業は9人のスターティングメンバーを替えなかったのですが、その中で常にエースで3番を打つとは野球センスも評価されています?

そして、卒業後の進路も評判になっているのですが、実は八戸学院大に決まり!という噂があります。

なぜに、あまり有名でない八戸学院大の名前が出るのか?

その辺りを調べてみました!

スポンサーリンク

吉田輝星がなぜ八戸学院大に進学する話が出るの?

甲子園で大活躍した選手といえば、たいていプロ球団か、六大学など 有名大学の野球部に入るものと、誰もが思っています。

そこで、なぜに八戸学院大の名前が出てきたのでしょうか?

これには理由があります(ちょっと長いです…)。

秋田県勢は、夏の甲子園大会で13年連続(1998~2010)初戦敗退していました。

過去に落合博満選手、山田久志投手、石井浩郎選手など有名プロ野球選手を輩出して『野球どころ』として知られているのに…

そこで、佐竹敬久県知事の声かけがあり、県教育庁保健体育科学校体育・部活動班で指導主事を務めていた野中仁史さんらが立ち上がります。

秋田南高で監督経験もある野中仁史さんは秋田県が『全国大会で4強』という目標を掲げて『秋田県高校野球強化プロジェクト』に乗り出します。

教育委員会・秋田県高野連・秋田県中体連・秋田県野球協会など、野球関係団体も協力する体制を整えました。

動作解析や野球を化学分析するアナライザーを招へいし、野球指導の大御所も協力してもらっていくことになるのです。

このような流れの中で、金足農業の嶋崎久美前監督(左)から八戸学院大の正村公弘監督(右)に指導の依頼が行くのです。

         

その辺りから、八戸学院大進学の話が出ているのですね。

八戸学院大の正村公弘監督と吉田輝星との関係は?

八戸学院大の正村監督は、金足農業の嶋崎前監督から指導の依頼を受けます。

正村監督は八戸学院大の指導の合間を縫って 青森から秋田へ トータル30日あまり金足農業へ通ったといいます。

吉田輝星選手は、高校2年生の頃から熱心な指導を受けていたようですね。

これが、将来に向けてのスカウティングだったのか?と考えるのは大人の勘ぐりですが…

やはり「良かったら、八戸学院大に来てほしい!」という気持ちはあっただろうと考えられます。

(むしろ、八戸学院大への進学は内定していた!との報道もあります)

…しかし、吉田輝星選手はあまりにも成績が良くなりすぎてしまい、八戸学院大より一段レベルが高い将来が開けつつあります。

中央の六大学など有名大学の野球部も大注目する素材に成長してしまっています。

(プロ球団のスカウトも大注目する存在になっているのですね)

この状況で「八戸学院大のことを忘れないでほしい」と言っては「今さら、何を恩着せがましく…」ということになりそうです。

「待ってる…」としか言いようがない、という正村公弘監督の気持ちもよくわかります。

この辺りが、指導者の難しいところでして、ほどほどのレベルでいてくれたら、八戸学院大に進学だったのでしょうか?

しかし、吉田輝星選手が八戸学院大に進学しなくても、吉田輝星選手の指導をしたとなれば、評価は恐らく『うなぎ上り』になるでしょう。

正村公弘監督の門下生が大活躍して、監督の評価を高めることを期待してやみません。

スポンサーリンク

吉田輝星はどこのプロ球団へ行きそう?

吉田輝星選手ですが、甲子園大会準優勝の後のインタビューで、記者の質問に応えて「好きな球団は巨人」と言ってしまいます。

これが、高野連のお偉方の目に留まり、ちょっとお叱りを受けたとか。

高校生は、プロ志望届を出してもドラフトまでは「どこの球団が好き」とか発言してはいけないそうです。

これは、記者の上手なインタビューに釣られてしまった形で ちょっと気の毒な感じですね。

吉田輝星はプロ球団も熱望している

もちろんプロ球団のスカウトも目を凝らして吉田輝星選手の活躍を見ていたようでした。

以前は「プロ志望届さえ出してくれれば、スカウト候補内には入る」レベルだった吉田選手。

ところが、甲子園大会準優勝後となると、評価は断然変わりました。

「今の水準なら、六大学や東都の強豪クラスは当たり前であり、北東北大学リーグのレベルじゃない!」

プロのスカウトは、弘前学院大進学には、かなり否定的なようです。

「現在の球速は最速150キロだが、もっと出るようになる」と断言したのは日本ハムの山田スカウト顧問。

「走者のあるなし、相手打者の実力に合わせて力加減をして投球が出来ている」と横浜DeNAの吉田スカウト部長も太鼓判の様子。

とはいえ、本人のご意向が一番大切ですが…

記者会見では、巨人が好き!と言ったものの、吉田選手の父 正樹さんは違う話をしています。

「輝星は、楽天の則本昂大選手に憧れているようです」

楽天と言えば、東北のご当地球団ですので、相思相愛となれば、願ったりかなったりということでしょうか?

これも、ドラフトが終わってみないとわからない状況ですね。

スポンサーリンク

吉田輝星の真の実力とは?

さて、最後に吉田輝星選手の評価はどれくらいなのでしょうか?

元ヤクルトのスカウト責任者であり古田敦也選手や伊藤智仁投手をスカウトしたヤクルトの元スカウト責任者だった片岡宏雄さんの評価は?

「投手部門では、恐らくナンバーワンは間違いない。

ストレートのボールの速さと質は、松坂大輔クラスだといえるでしょう。

無事ならば、早い段階でプロのローテーションに入れそうなイメージが持てる。

コントロールの点だけ、松坂大輔より落ちる感じで、松坂大輔のちょっと下 という評価ですね」

将来性が楽しみな吉田輝星選手ですが、進路がとても気になりますね。

スポンサーリンク

-高校野球

執筆者:

関連記事

高校野球で女子禁止の事件が勃発?!高野連がルール違反と判じた試合は?

審判団も困惑の事件が2018年に起きました。 高校野球に限らずですが、スポーツの現場においては、とかく思わぬ事件が起きるものです。 過去にも、女子マネージャーが練習に参加しても良いのか? 安全性などの …

大船渡高校の佐々木朗希投手の身長は!俊足で身体能力も評価が高く二刀流も?

2018年の秋季高校野球岩手大会(9月16日)の1回戦で、大船渡高校が盛岡三高と対戦しました。 この試合で、プロ注目の大船渡高校のエース 佐々木朗希(ろうき)投手が6安打の完封勝ちを収めたのですが、そ …

かがやきぼしが金足農業のブランド米になる!過去にもオリジナル製品あり

吉田輝星選手の大活躍にて、金足農業高校の名前は全国的に広まってしまいました。 秋田市は金足農業野球部に対して『秋田ふるさと市民賞』を贈ると発表し、吉田選手にも『県民栄誉賞』を検討しているとか? この県 …