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国際問題

イルカショーが炎上した理由はなに?セーリング大会での批判はなぜ起きたのか

投稿日:2018年9月12日 更新日:






2018年9月12日に江の島でおこなわれたセーリング大会の開会式でのアトラクションで炎上騒ぎが持ち上がりました!

開会式で日本セーリング協会が、ほとんど100% 善意でおこなったイルカショーが国際的な大問題に発展してしまったのです。

これには、主催者であるセーリング協会も驚きを禁じ得なかったようですね。

イルカショーの何が炎上の理由だったのでしょうか?

これについて、まとめてみたいと思います。

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一部の海外の選手が一斉にSNSで声をあげることに

話は、セーリング日本協会が主催したセーリングのワールドカップ2018江の島大会のことです。

主催者側が開会式のおまけ的に開催したイルカショーに対して批判が集まってしまったのですね。

東京オリンピックの言わば予行演習的に組まれていた大会という意味合いのあるこの大会ですが、一部の海外選手から不安の声が出てきたのでした。

イルカショーをみて「ショックを受けた」「不愉快に感じた」などの意見が多数あったようなのですね。

江の島の水族館に選手や関係者を500人近くを招いて行われたこのイルカショーですが、日本セーリング協会としては、善意100%だったはずです。

開会式で、気分を和ませてもらって「いい雰囲気で大会に入ってもらおう!」そんな空気だったと思うのですね。

ところが!今度は国際セーリング連盟から、日本セーリング協会に対して海洋生物の保護の観点から「大変遺憾な事態である」とややお叱りのメールまで通知されたのです。

この内容ですが…

「開会式でのイルカショーについては失望をしている!このようなショーが行われることは断じて容認できない!」

これに対して、日本セーリング協会は陳謝の意を示したのでした。

具体的にどんな声が出ていたのか?

海外の選手たちの声の一例ですが…

☆ イギリスのルーク・ペイシェンス選手のツイート

ツイッターで「ショックを受けた」とつぶやきました。

「日本のことは大好きで、日本の文化を否定するつもりはない。

だが、自分はイルカショーは好きではない」

「セーリング選手として、海の生き物を大切にしなくてはならないと常々思っている。

国際セーリング連盟が共催するセーリング大会でイルカのショーが行われたことには失望を感じている」

☆ ショーを見た別の選手の意見

「イルカは本来 自由であるべきだ!という思いが強いので、あまり良いことではないと思った」

「イルカは好きだが、ショーについては何とも言えない」

どうやら、海外ではイルカに対する考え方が日本とはだいぶ違うようなことが理由だったようです…。

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日本セーリング協会はひたすら陳謝した

これらの話を受けて、日本セーリング協会の河野博文会長は、とにかく陳謝することに。

☆ 開会式の会場の選択理由については…

500人近い人数を入れる会場が限られていたことと、やはり江の島らしさをもっとも示せる場所だと考えた。

☆ イルカショーを取り入れた理由については…

参加した選手・役員の多くが喜んでくれると思っていた。

 

河野博文会長は…

「イルカの扱いについて、国や個人で考え方が違うことがあると思います。。

そういう点を踏まえると、やはり慎重さを欠いていたと考えます。

不快な思いをされた方には、謹んでお詫びを申し上げます」

と丁寧に陳謝しました。

なぜイルカだけが別枠扱いなのか?

私も、この話を聞いて驚きました。

なんでイルカだけが優遇されてしまうのか?

例えば、築地の魚市場とかで、マグロの解体ショーとか外人観光客が喜んで見ているのでは??

あれは残酷とか『マグロへの虐待!』とか言われて炎上したことなんてほとんどないと思いますがね。

(あまり、喜んでみているのもどうかと思いますが…)

そして、どうやら海外では イルカという動物が何だか別格に扱われているのでは?ということに気が付きます。

例えば、サーカスで小さい子供が芸を披露すると「あんな小さい子をショーに使うなんて…ひどいじゃないか!」そんな声が出そうですよね。

子犬とか子猫とかヒヨコみたいな愛玩動物と言いますか、とにかく可愛くて、愛らしくて…そういう存在に近い扱いになっている気がします。

となると、和歌山県太地町のイルカの追い込み漁などは、絶対に許され得ない、言語道断 もってのほかの動物虐待ということになるのも理解できます。

「イルカを捕らえて…食べるだと!!!」

まず、国際問題になってしまうのでしょう!

大きく批判が広がったのは、そんな理由が隠されていたのだということが分かります。

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イルカショーのイルカは歯を全部抜かれてしまう

イルカショーの陰にも、虐待ではないかという情報があります。

その一つがショーのイルカは「派を全部抜かれてしまう」話ですね。

イルカとキスをする際に、観光客を傷つけない理由があって、広く行われているようです。

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LOOK CLOSELY This is one of the four dolphins STILL captive at Wake Bali on Keramas Beach. The latest news we received is that the minister staff visited the wake pool on July 28th and declared the dolphins to be 'healthy and in good condition'. The ministry gave no intention to close Wake. The meeting to discuss has been suspended to unknown date. Keep the pressure on and continue to fight for these Dolphins! These dolphins have had their teeth removed. They are being kept in a 10x20m chlorinated pool. THIS is torture and this is cruel! Let us continue to encourage the ministry to #freebalidolphins and let us continue to discourage tourists from supporting this disgusting industry! Be the voice for the voiceless #behuman @modelsofcompassion @dolphin_project Petition link in my bio!

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(うーん、これはちょっと虐待ということで、炎上しても仕方がないかもしれません)

海外の動物保護団体によりますと、動物園も自由を奪うからダメだとのことです。

保護団体の人は、食事はどうしてるの?ということになりますが、保護団体の人はほとんど菜食主義だったりして…ああ!!

食用の牛や豚、ニワトリとか、魚類の身になってくれる保護団体の人はいないのでしょうか?(気の毒だ…)

日本はやはり鎖国が長いので…

しかし、不用意なことをしたばかりに海外から総スカンを食っていても仕方がないのです。

日本人は、国際的には出不精ですので案外、海外のことを知らないのかもしれません。

この辺りは気を付けなければならないことでしょうか?

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