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12月の彗星といえば?ワータネン彗星が2018年12月に輝いていますよ!

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ふたご座流星群のピークが2018年は12月14日で過ぎまして、だんだん収束に向かっています。

この後ですが、なにか天体に面白い話はないかしら?

そう思ったら、ありました!

ワータネン彗星(ウィルタネン彗星)というのがあるのですが…

この記事では、ワータネン彗星について、詳しく書いていきます。

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ワータネン彗星ですがいろいろの呼び名があります

2018年の12月は天体の動きで注目すべきものの一つがふたご座流星群ですね。

こちらも終わったわけではないのですが、ワータネン彗星も12月16日の夜に地球に最接近します。

最も明るさが増しますので(観測条件が良いことも必要ですが)肉眼で見える可能性が高いですね。

ワータネン彗星の名前ですが、発見者の Wirtanen氏にちなんで命名されておりまして、Wirtanenの読み方が難しい!

日本語表記での Wirtanenは「ワータネン」「ウィルタネン」などと書けますので、いろいろの呼び名があるようです。

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彗星について ちょっと説明しますと

彗星って何のこと?

流れ星のことじゃないのかしら?

そう思う人があるかと思いますので詳しく解説してみましょう。

上に書いた『ふたご座流星群』というのがありましたが、流星というのがほうき星、いわゆる流れ星ということですね。

観たことがある人ならわかると思いますが、糸を引くように『すい~っと』流れていく感じですね。

彗星は、動く瞬間がみえるのではありません。

後ろに尾を引いて流れている様子が、肉眼的には”静止して”見える感じとなります。

では、なんでそんな風に見えてしまうのでしょうか?

彗星は太陽の周りをも周回している

…ええっ?ということは、地球とかと同じなのでは?

そう思う人があってもおかしくありません。

惑星と彗星の軌道の違いは、イメージとしては画像のようになります。

 

(↑画像で示されているのはヴィルト第2彗星)

(↑彗星軌道のいろいろ)

ここで、ちょっとだけ彗星と惑星の違いを説明します。

< 彗星は >

太陽系の小天体で、ほとんどがガス体からなっている。

彗星をバーツに分析すると

①個体の集合体である”核”

②太陽に近づいた時にその表面から放出されたガスや微粒子からなる”コマ”

③ 後ろに広がる”尾”

3つの部分の分かれます。

太陽に近づけば近づくほど、太陽の熱で尾が長くのびて、観測しやすくなります。

< 惑星 >

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星のことで、質量が大きく安定した天体である。

…というわけで、質量が大きくないもので、惑星認定されている8個でないものを彗星と呼んでいるようです。

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ワータネン彗星の特長を書いてみます

ワータネン彗星が2018年12月に注目される理由をまとめてみますと…

2018年12月に最接近があり、周期が5.4年と短く最接近が多い(短周期彗星と呼ばれています)ことがありますね。

彗星で有名なのは『ハレー彗星』です。大きく見えるのですが、周期が76年と長く次は2061年と待ちきれません。

見える位置ですが、夜空を少しずつ移動してゆきます。

観測の際には、画像↓を参照して位置を確認してから見ると、発見しやすいでしょう。

明るい時期は2週間くらい続くと言われていますので、月が出ていない時間帯に肉眼で確認することが可能です。

空気の澄んだ地方では期待できますので、寒さ対策を万全にして外に出てみませんか?

ふたご座流星群も全く見えなくなるわけではありませんので、もしかしたら流星群と彗星と両方観測できる可能性もあります♪

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