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ゆるキャラグランプリでカパルが躍進した理由は!組織票に勝った戦略とは?

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ゆるキャラグランプリ2018年が閉幕し、グランプリは埼玉県志木市の文化スポーツ振興公社の『カパル』と決定しました。

2018年は、組織票投入などで揺れ、一日に2万票もが投入されるなど、波乱の展開となりました。

中間の最終発表で、トップを占めていた、上位三強にはやはり組織票の疑いで、最終的にはトップの座を譲り、カパルが優勝!

さて、上位三強ゆるキャラを押しのけて栄えある優勝を勝ち取ったカパルにはどんな戦略があったのでしょうか?(↓理由を下に詳しく書きました♪)

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2017年の『うなりくん』の頃から組織票が広まり始めた

さかのぼって、ゆるキャラグランプリ2017年の頃から、組織票が取りざたされるようになっていったようです。

2017年にグランプリに輝いた 千葉県成田市の観光プロモーション課所属のうなりくんについては、ゆるキャラ選挙対策本部が立ち上げられていたと言います。

そして、記録をさかのぼると、選挙対策本部長に就任してしまった 小泉一成 成田市長が市役所を煽り立てます。

2007年に市長に初当選した小泉一成さんは、市役所一丸となった必勝態勢をしき、攻勢に転じます。

記録を見ますと「市職員も複数アドレスを取得して業務時間外に投票するなど、なりふり構わぬ作戦を展開」とあります。

かなりアコギな雰囲気で、どうもグランプリを獲得したようで、これは当時から問題になっていたようです。

ゆるキャラグランプリ本部も手をこまねいてみていたわけではないようです。

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2018年も同様な作戦を取った陣営があった!

ゆるキャラグランプリは、直前の激しい選挙運動(?)を避けるため、直前は票の内容を非公開にします。

発表の17日くらい前に最終中間発表があり(11月1日)、

☆ 暫定の1位 三重・四日市市 こにゅうどうくん

☆ 暫定の2位 福岡・大牟田市 ジャー坊

☆ 暫定の3位 大阪・泉佐野市 一生犬鳴!イヌナキン!

こう、発表されていました。

しかし、どうもみても票の増え方が ゆるキャラ1体だけ不自然に伸びるなど、そのころ既に”異常投票”が噂されていました。

(事実、Twitterのハッシュタグ・キーワードでも異常投票などがつぶやかれていたのです)

約40万票もの 無効票も飛び出す”選挙違反”が摘発された

11月1日の時点では『こにゅうどうくん』がトップだったのですが、大会本部からネット得票のかなりの部分が不正投票とみなされ、最終発表では大きく順位を下げることになりました。

80万票のうち、約40万票が不正投票とみなされて、削除される羽目に陥りました。

その結果、首位を譲り渡しただけでなく、3位にランクダウンしてしまいました。

これについて、森智広四日市市長は「80万票を大会本部に認めてもらえたのは、それはそれで素晴らしい結果。

市民の思いが詰まった80万票なので、誇りをもって帰りたい」とコメントをしました。

ゆるキャラが全国区になると、過去のくまモン(熊本市)やひこにゃん(彦根市)のようにゆるキャラに大きな経済効果が生まれることがわかり、地域も躍起になってしまっていました。

市役所職員を無理やり起用したり、ちょっとやり過ぎ、ゆるキャラグランプリの趣旨と外れてきているところで、大会本部も頭を痛めていたようです。

しかし、今回のカパルは組織票がほとんどないようなのに、名誉あるグランプリに輝きました。

カパルが選ばれた理由…どんな戦略があったのでしょうか?

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カパルのこれまでの歴史というのが…

カパルですが、埼玉県志木市付近に伝わるカッパの民話をモチーフに生まれたのですが、すぐにお蔵入りしてしまいます。

10年近く、忘れ去られていたという黒歴史を背負っていたのですね。

2011年に復活して3次元化(立体化)したのですが、カパルの所属先の職員である権田原花子さんが、カパルの性癖を語っています。

「正統派のキャラではなく、普段はゴロゴロするのが日課でサボるのが好き。

戦隊ものなどが好物で、”オタ活”が趣味」

こんな設定のようです。

そして、カパルを人気者に押し上げた理由の一つが、カパルのツイッター癖というので驚き!

カパルはツイッターが日課で人気を大きく押し上げた!

市長が公言するような組織票(実際は、反則行為ですが)にも負けずにカパルはゆうゆうと優勝しました。

その理由はというと…

「カパルの趣味はツイッターであること!」

これに尽きるようです。

「カパルはツイッターが大好きで、たくさんの人と会話をすることを毎日の日課にしています」

カパルのツイッターアカウント(@Shiki_kapal)は,フォロワーが3万5千人もいるので驚かされます。

エゴサーチで『カパル』を検索し、自分で会話を投げかけるのですね。

上のアカウントを見ればわかるのですが、返信のし過ぎでアカウント凍結が過去2回された”武勇伝”もあるのです。

地道にファンを増やした成果か、結果発表会場の客席にはカパルの緑のグッズが目立ち、遠くから駆けつけてくれたファンも多くあったよう。

そして、カパルの優勝が告げられると感性も一番大きかったようですね。

昨年の4位から、大逆転の優勝には、そんなファンの後押しがあったこと間違いないのです。

カパルの人気がやはり全国区だったということの証(あかし)じゃなかったかしら?

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