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置き勉がダメとされてきた理由は?学力低下が課題でいじめの原因に

投稿日:2018年9月4日 更新日:

『置き勉』はちょっと耳慣れない言葉だと思いますが、最近脚光を浴びてきているキーワードになります。

教科書やノートを学校に置いたまま帰宅して、持ち帰らないことを置き勉と言います。

なんだか新しい勉強方法のような気がしますが、『置き勉強道具』の略で、勉強のシステムではありませんね。


置き勉が『ゆとり教育』の反動で見直されてきたということは、知られていません。

教科書類が大きくなりすぎて、ランドセルも肥大化し、持ち切れずやむを得ず置いて帰ることが推奨されてきているのです。

他方、置き勉が問題視されてきた、禁止されてきた歴史もあります。

置き勉の問題点(デメリット)を書いてみました。

置き勉がダメとされてきた理由は?

今は、学校における勉強道具が重くなりすぎて学校に置いて帰ることが推奨され始めています。

過去に、教科書が小さくて軽かった時代は、やはり学校に置いて帰ることは問題視されていました。

置き勉の扱いについては、各学校に一任されているような状況で、校則によっては禁止に近い厳しい扱いになっているようです。

学校によっては、なんと発見された場合は反省文を書かされたりまでしていたのです。

では、どうしてそこまで置き勉が嫌われていたのでしょうか?

置き勉の良くないところを箇条書きにしてみました。

置き勉をすると盗難・犯罪に遭いやすくなる

当然の流れになりますが、勉強道具を学校に置いて帰ると盗まれる原因になります。

きちんと施錠ができるロッカーがある教室ですと、そこに管理できれば問題はないのです。

普通の教室机の収納部分やオープンなラックなどに漫然と置いて帰るタイプの置き勉をしますとどうなるでしょうか?

学校は公共施設のなかでは、比較的オープンな環境になります。

よって盗難や犯罪の原因にもなり得るのです。

自分がいない間に、教科書などの勉強道具が盗まれるなどのケースが考えられます。

学校側も、勉強道具を置いて帰られた場合の安全性などに万全の保証を付けるのも難しくなります。

結果として、置かないで持って帰って下さい、ということになるのですね。

まとめて言えば、置き勉は盗難や犯罪の原因となり得るのです。

置き勉はいじめの原因になる

置き勉が禁止されてきた背景として、置き勉をしているといじめにつながるということがあるのですね。

置き勉を認めると盗難の問題にも関連しますが、子供が他人のものに手をつけるチャンスが増えてしまいます。

隠される、いたずらをされる(落書きなど)の可能性も高まります。

学校にもよるかも知れませんが、やはりいじめの問題は学校管理の重要ポイントになります。

やはり子供同士ですし、ついいじめが起きやすくなる環境はできるだけ回避しなくてはなりません。

その上、陰湿ないじめにつながるなどの可能性があり、置き勉が長く是認されてこなかった理由の一つとなっています。

置き勉は学力低下につながる?

置き勉が取り締まられてきた背景として、やはり自宅学習ができなくなることが挙げられると思います。

教科書などがないのですから、予習・復習など、あるべき学習環境が持てなくなってしまうのですね。

置き勉の副作用?としまして、宿題に関連する重要な勉強道具やプリントなど宿題そのものが置いて帰られることに。

結局、宿題の達成率も下がってしまうのですね。

これでは、勉強になりません。

置き勉のデメリットになります。

置き勉をすると、自己管理が出来なくなる

児童・生徒の前夜のルーチン(準備行動)として「時間割を合わせる」という作業があります。

翌日の必要な物品を揃えて、ランドセル・学生カバンに準備して持って行き、持ち帰る。

置き勉をすると、そういう自己管理・計画性が失われることが起きます。

勉強道具を持ち帰っても、勉強をしない可能性ももちろんあります。

ですが、勉強の環境が整わなければ勉強にも結びつかないということも言えるのではないでしょうか?

これも置き勉が長く、禁止行為とされてきた理由だと思います。

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